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自動車コラム

カーライフとクルマの寿命を伸ばす日常ケア習慣

お悩みスッキリ 2026.02.20
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クルマの寿命は日常的なケアがどれくらいできているかにより違いがでます。本コラムでは、少しでも長く今のカーライフを楽しめるようにクルマの寿命を伸ばすための日常ケアを紹介します。どのようなケアをすることでクルマの寿命を伸ばせるかを知りたい方は、ぜひご参考にしてください。

最近の車は“壊れなくなった”けど、手放すまでに劣化差が出る

最近のクルマは壊れにくいため長く乗り続けられるメリットがあります。当然、普段のクルマの乗り方によっては故障する可能性もありますが、基本的に安全運転を心がけたうえで定期的なメンテナンス、こまめなケアをすることで壊れにくくなります。

壊れにくいクルマが増える一方で、ケアやメンテナンスを怠ると経年劣化が進む点がデメリットです。クルマを10〜20年近く乗り続けることも叶う一方で、足回りの劣化により燃費性能が落ちたり、オイル交換を怠りオーバーヒートしてしまったりとドライバーによってクルマの成れの果ては姿が変わります。

そのため、日頃から正しいケアをしてクルマの状態を良好に保つことが大切です。

寿命差は「乗り方」と「日常ケア」で大きく変わる


クルマの寿命は、乗り方や日常のケアによって変化します。

一般的には、クルマの走行距離が10万kmを超えるか否かでクルマの寿命が決まる場合があります。現代のクルマの多くは、10万kmを超えるものが多くあるため、クルマの性能が高まっているのも事実です。しかしながら、長く乗り続けられている場合は日頃の乗り方や日常のケアをしっかりしています。

まず、寿命を伸ばすための乗り方を紹介します。
寿命を伸ばすには、「急」のつく運転をしないように気を配ることが大切です。急発進・急停車・急ハンドルなどの「急」がつく運転は、安全性が低いうえに車両にも幾分か悪影響を与えます。また、停車しているときのハンドル操作もステアリングやドライブシャフトに影響が出るためやめましょう。

次に、日常的なケアについて紹介します。
寿命を伸ばすには、定期的な点検や部品・消耗品の交換は大切です。日常点検では、「エンジンルーム」「車体全体」「運転席に座って」それぞれ確認します。確認した結果、消耗品の補充(ウォッシャー液や冷却水・バッテリー液など)をしたり、タイヤの交換などしたりします。事故や故障を未然に防ぐためには大切な点検です。

少しでも長い間、同じクルマを乗り続けたいのであれば、運転の方法や日頃のケアを意識しましょう。

今日からできる小さな習慣

それでは、今日からできるクルマの寿命を伸ばす小さな習慣を紹介します。

・クルマを停車させるときブレーキを踏んだら、「サイドブレーキ」を引いてから「パーキング」にギアを入れてエンジンを切る。
・タイヤ止めや縁石などにタイヤを当てたり、乗り上げたりしないように気をつける。
・クルマが停止中にハンドルを動かさない。
・定期的にクルマに乗って動かす。

これらのことをしておくと、クルマを長持ちさせられます。また、異音や振動など普段と違う印象などあれば、早めに整備工場などへ点検に出しましょう。故障しているか、故障をする前触れの可能性があります。

冷間時の急加速/高回転は劣化を早める

昔のクルマは、エンジンをかけてから「暖気」が必要でした。暖気は、クルマを動かすまでにエンジンを温める大切な作業です。最近のクルマでは、暖気をする必要がほとんどありません。しかし、クルマのエンジンが冷え切っている「冷間時」に急加速するなどの無茶な運転はやめましょう。エンジンを早く劣化させる危険があります。

また、エンジンに負荷のかかる行動に「高回転までエンジンを動かす」といったことがあります。高回転にさせた場合、クルマのエンジンはパワーを使うことになるため、法定速度以上のスピードで運転するのは控えましょう。

ただし、高回転にさせないというのもエンジンにはあまり良くないので、月に1度や2度くらいは高回転でエンジンを回すよう心がけてください。たまに高速道路に乗って一般道よりも早い速度域で運転することで、エンジン内部をリフレッシュできます。

エンジン&ハイブリッド車は“暖めるより温まるまでゆっくり走る”が正解


現代のクルマは、暖機運転をする必要がない仕組みになっています。クルマの排気ガスを無駄に排出させないようにするためです。そこで、暖まるまで待つ必要がなくなり、温まるまでゆっくりと走らせるとクルマにとって優しい運転の方法といえるでしょう。
実際に、暖機運転をしたほうがエンジンへの負荷をかけにくいのですが、昔のクルマと比較しても性能が高くなった現代のエンジンへはあまり必要なく動かせます。特にハイブリッド車に対しては暖機運転は不要です。覚えておきましょう。

これらのことから、エンジンへの負担をかけないためにも、走行するときは温まるまでゆっくり走らせるように急加速や急発進はしないでください。

市街地短距離ばかりはエンジン負担が大きい

短距離の走行は、エンジンへの負担が大きいため控えた方がよいと考えられます。その理由は、エンジンが温まる前に停止させる回数が頻発するためです。短距離走を繰り返す場合は「シビアコンディション」になるので、この場合は定期的なオイル交換が必要です。バッテリーへの影響も大きくなるため、短距離を走らせるのは控えた方がよいでしょう。

また、反対に長距離運転をする回数が多い場合にもエンジンへの負担が大きい可能性はあります。この場合にも定期的なエンジンオイルの交換などをしておくと安心です。

まとめ:クルマの寿命を伸ばすには日常的なケアが大切!こまめに取り組もう

クルマの寿命を伸ばす方法をいくつか紹介しました。日頃からのケアや点検によって、クルマのコンディションを保てます。また、エンジンなどへの負荷がかからないように優しい運転を心がけてください。今お乗りのクルマに乗り続けたいのであれば定期的な点検やケア、運転方法などに気を配りましょう。

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